漢方ではすべての薬草に「温」「平」「寒」という性格をつけています。 アルコールの薬性は「温」であり、「寒」のハーブを浸けると、お互いの効能を打ち消してしまうなど、ハーブは間違った摂取をすると、かえって身体の機能を下げてしまいかねません。 南都酒造所のハブ酒は、体温を上げる「温」「平」のハーブ、 なかでも香りのいい果実系のものを多くつかっています。